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BoA、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINeeらが華やかな競演『SMTOWN LIVE』

エキサイトミュージック 8月18日(木)12時15分配信

8月13日、14日の2日間、東京ドームで『SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN』が行われた。今年で6年連続開催となったSMTOWN LIVEは、韓国の大手芸能事務所・S.M. ENTERTAINMENTに所属するアーティストによるアジア最大級の音楽フェスティバル。今年は7月に行われた京セラドーム大阪公演において2日間で7万人を動員。東京ドームでも、2日間、計9万人のファンが豪華なアーティストの共演に酔いしれた。

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特に今年の公演で印象的だったのが、オープニングの演出。KANGTA、BoA、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXOといった参加アーティストが、東京ドームのアリーナやステージなど、様々な場所から登場。円形のセンターステージに勢揃いし、ファンとの絆を表現した楽曲「Dear my family」を披露した。これは過去5年間のライブにはなかったこと。SMTOWN LIVEは進化し続けているのである。

その後はSMTOWN LIVEの特徴である、ここでしか見られないコラボレーションステージが次々と展開。Hee Chul(SUPER JUNIOR)とJungMo(TRAX)によるトロット「Ulsanbawi」。Seohyun(少女時代)とAmber(f(x))、そしてSeulgi(Red Velvet)が観客を盛り上げた「Bang Bang」。さらに少女時代のSooyeong、Hyoyeon、Yuriは、なんと松浦亜弥の「Yeah! めっちゃホリデー」をカバー。チャイナドレス風の赤、青、黄色の衣装でキュートに歌って踊り、45,000人の大歓声を浴びていた。

また、通常は男性グループ、女性グループと分かれているだけに、レアな男女の組み合わせが見られるのも、このライブのポイント。Chen(EXO)とIrene(Red Velvet)がフロートに乗ってアリーナを走りながら歌ったポップチューン「Lil'Something」。Yesung(SUPER JUNIOR)とWendy(Red Velvet)によるロマンチックな巡り会いのバラード「Spring in me」。Ryewook(SUPER JUNIOR)とLuna(f(x))による壮大なバラード「Beauty and theBeast」にベテランのKANGTAがRed VelvetのWendy、Seulgiと共にしっとりと聴かせてくれた「Doll」。さらに、今年、日本デビュー15周年を迎えるBoAは「Only One」にダンサーとしてSHINeeのTaeminを迎え、2人でダンスするといった具合。全てのパフォーマンスが素晴らしく、客席も、ときにはうっとりと聴き入り、ときには笑顔で楽しんでいる様子が見て取れた。

そのうえ今回は様々なアーティストのソロステージも充実。クールなピアノパフォーマンスで始まったHenry(SUPER JUNIOR-M)の「Trap」。ハイトーンが印象的だったJonghyon(SHINee)の「She is」。女性ダンサーを従えて披露されたZhouMi(SUPER JUNIOR-M)の「What's Your Number」など、グループとは、また一味違う魅力をアピールした。

7月に1stミニアルバム『さよならひとり』をリリースしたTaemin(SHINee)は、そのタイトル曲を歌って完璧に彼の世界を東京ドームに作り上げ、今年、自身初となる日本全国ソロツアーを成功させたKyuhyun(SUPER JUNIOR)はシャボン玉が飛ぶ演出の中、ぬくもりを感じる楽曲「Celebration~君に架ける橋~」を優しく歌唱。そして、9月1日から日本全国ソロツアーが決定したYesung(SUPER JUNIOR)は、せつないラブソング「Here I am」を圧巻の歌唱力で歌い上げ、観客を感動させていた。これも、グループとしてだけではなく、一人ひとりが高い実力を要しているSMTOWNのメンバーだからこそ可能なことだろう。

もちろん、各グループのステージもタップリと存在。1年ぶりにリリースされた新曲「Devil」をパフォーマンスしたSUPER JUNIORや今年4度目の全国ツアーを行ったSHINee。9月からの全国ツアーが決定したEXOに根強い人気を誇る少女時代といった、すでに日本での地位を確立した感のあるグループが熱狂的な声援を浴びるのは当然だが、新しく結成されたグループ、NTC U、NCT 127にも大歓声が沸き上がったのだ。実際、独特な世界観を持つ彼らの楽曲と見る者の視線を引き付けずにはおかないダイナミックなパフォーマンスは45,000人を魅了。今後、注目されることは間違いない。

約4時間にわたって展開された華やかなステージは、オープニング同様、全てのアーティストがひとつになって歌ったSMTOWNのテーマソング「HOPE」でエンディング。アーティストも観客も誰もが笑顔のラストとなった。豊富な内容で、訪れた者全員を満足させてくれるSMTOWN LIVE。これからも長く開催され続けることになるはずだ。 

最終更新:8月19日(金)11時45分

エキサイトミュージック