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【卓球】男子団体初の銀メダル!水谷は中国から殊勲の1勝

東スポWeb 8月18日(木)10時46分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ17日(日本時間18日)発】リオ五輪卓球男子団体決勝が行われ、水谷隼(27=ビーコン・ラボ)、丹羽孝希(21=明大)、吉村真晴(23=名古屋ダイハツ)の日本は五輪2連覇中の中国に1―3で敗れ、金メダル獲得はならなかった。

 日本はエース対決を避け、第1試合に水谷ではなく丹羽を起用。今大会男子シングルス金メダルの馬龍(27)を相手に第1ゲームを6―11で落とし、第2ゲームは9―5とリードしながら逆転負け。第3ゲームも6―11で奪われてストレート負けした。

 第2試合はエース水谷が世界ランク3位の許キン(26)と激突。第1ゲームをデュースの末に奪うと、第2ゲームも連取。そこから許の反撃を許して第3、4ゲームを取り返されたが、最終第5ゲームをデュースに持ち込む執念の粘りで奪い、今大会すべてストレート勝ちの中国から勝利をもぎ取った。

 第3試合のダブルスは丹羽、吉村が許、張継科のペアと対戦。第1ゲームを11―4で圧倒したが、第2ゲーム以降は強打に屈して3ゲーム連取され、後がなくなった。

 第4試合は吉村が馬と対戦したが、力の差は歴然。馬の多彩な攻めと強打に苦しみ、第1ゲームは1点、第2ゲームも4点しか奪えず、第3ゲームも4―11と圧倒されて大金星とはいかなかった。

 それでも、水谷のシングルス銅メダルに続き、日本男子団体初となる銀メダルは胸を張っていい成績。4年後の東京五輪に大きな夢をつないだ。

最終更新:8月18日(木)10時51分

東スポWeb