ここから本文です

<神谷浩史>「<物語>シリーズ」阿良々木暦を語る 運命的な出会い、ストイックな姿勢も……

まんたんウェブ 8/18(木) 19:24配信

 人気アニメ「<物語>シリーズ」の劇場版新作「傷物語<2熱血篇>」(新房昭之総監督、尾石達也監督)が19日に公開される。2009年のテレビアニメの放送から約7年にわたって主人公・阿良々木暦(あららぎ・こよみ)を演じているのが人気声優の神谷浩史さんだ。神谷さんに阿良々木や新作への思いを聞いた。

【写真特集】神谷さんも絶賛の羽川が可愛すぎる 「傷物語」の先行カット

 ◇運命的な阿良々木との出会い

 「<物語>シリーズ」は西尾維新さんの小説。阿良々木暦ら少年少女と怪異にまつわるドラマが描かれ、テレビアニメ版も人気を集めた。「傷物語」は、同シリーズのもっとも過去を描いた前日譚で、劇場版アニメとして「鉄血篇」「熱血篇」「冷血篇」の3部作が製作される。

 神谷さんと「<物語>シリーズ」を手がける新房総監督、アニメ制作会社「シャフト」の関係は深く、「月詠 -MOON PHASE-」「さよなら絶望先生」などさまざまな作品でタッグを組んできた。「期待は絶対裏切りたくない。関係性が密になるほど、期待されていることを超えないと、次の作品につながらない。信頼関係の中でキャスティングされたことに正しく恩返ししたい」という強い思いがあるという。

 約7年にわたり阿良々木を演じている神谷さん。阿良々木というキャラクターとの出会いは運命的だった。「普段は、(アニメの原作を読んで)キャラクターが自分の声でしゃべっていることがなかなか想像できないこともある。キャラクターが僕じゃない声で聞こえてくるんです。ただ、阿良々木暦は原作を読み、最初からなぜか僕と同じような声帯かもしれない……と思った。そんなことを感じたキャラクターは初めて」と振り返る。

 ◇モノローグの難しさ

 「<物語>シリーズ」は、阿良々木のモノローグが多いのが特徴だ。「モノローグで説明する難しさはあります。ただ、今、ここでどう思っているかを状況を克明にしていくことで、正しく情報を提供できるメリットもあります。ただ、やる側は大変ですよ(笑い)」と苦労を明かす。

1/2ページ

最終更新:8/18(木) 19:26

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]