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“エアコンのつけっぱなし”についてダイキンが調査 日中30分の外出なら切るより「つけっぱなし」がお得という結果に

ねとらぼ 8月18日(木)7時10分配信

 空調メーカーのダイキン工業は、「エアコンをつけっぱなしするのとこまめに入り切りするのでは、どちらが安くなるか」という疑問に対し、実際に実験を行い検証。その結果、日中30分の外出の場合、エアコンは切るより「つけっぱなし」の方がお得だったと発表しています。

【「つけっぱなし」と「入り切り」の消費電力イメージ】

 実験は2つ行われ、まず1つが9時~23時まで「つけっぱなし」にしたエアコンと、30分間隔でオン/オフを繰り返したエアコンの消費電力量を比較するというもの。結果は、日中9時~18時の時間帯は、30分間であれば「つけっぱなし」にする方が消費電力量が少なくなりました。

 これは以前のダイキンの説明にもあったように、「エアコンは部屋を急激に冷やすときに最も多くの電気を使う」ため、30分後にオフからオンにした直後の“室内温度と設定温度の差が大きかった”のが理由と推測されています。

 ちなみに日中以降(18時~23時)は、外気温が低下したため、「こまめに入り切り」した方が電気代が安いという結果になっています。

 もう1つの実験では、1日の仮想スケジュールを決め、9時~23時まで「つけっぱなし」にしたエアコンと、仮想スケジュール上の外出時に運転をオフにしたエアコンの消費電力量を比較。すると、この場合は逆に「つけっぱなし」の方が1日の消費電力の合計が大きくなりました。電気代にするとその差は1日で約35円。

 最大の要因は「エアコンの運転をオフにした外出時間の長さにある」として、スケジュールの11時~12時の買い物時間と、18時~20時の外食の時間に大きく差がついていることを指摘しています。

 ダイキンは以上の結果から、上手なエアコンの運転方法を推察。

1.日中は、35分までの外出であれば、エアコンを「つけっぱなし」の方が安い。

2.夜は、18分までの外出であれば、エアコンを「つけっぱなし」の方が安い。

 この2つの目安を元にエアコンを使うことで、お得な運転ができるという考えを示しています。

 また別の観点として、外出時に運転をオフにした場合は、帰宅時に湿度も高く、快適性に差があったとして、電気代だけでなく状況に応じて使い分けるようにとまとめています。

最終更新:8月18日(木)7時10分

ねとらぼ

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