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野宮真貴が横山剣と歌う「男と女」MV、モノクロ映像で“フレンチ渋谷系”

音楽ナタリー 8月18日(木)12時0分配信

野宮真貴が8月31日に発表するニューアルバム「男と女 ~野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。 」から、横山剣(クレイジーケンバンド)とのデュエットによる「男と女[en duo avec 横山剣 de クレイジーケンバンド]」のミュージックビデオが完成。ユニバーサルミュージックのYouTube公式チャンネルにアップされた。

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この曲は、クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」の製作50周年記念上映を盛り上げるオフィシャルサポーターソング。フランシス・レイによる映画主題歌をカバーしたもので、「ダバダバダ」のスキャットで日本でもなじみの深いメロディに小西康陽の訳詞が乗せられている。

MVのディレクションは、ピチカート・ファイヴをはじめとする“渋谷系”のアートワークを一手に担っていたデザイナー・信藤三雄が担当。映画の舞台である北フランス・ドーヴィルを想起させる海辺のイメージシーンと、レコーディングスタジオでの歌唱シーンで構成されている。冒頭には映画「男と女」の予告編が差し込まれ、レコーディングシーンでは野宮と横山がチークダンスに興じる場面も。当時のフランス映画の質感を再現したかのようなモノクロームの映像は、アルバムのコンセプトである“フレンチ渋谷系”をビジュアルで表現したものだ。

アルバムにはこの「男と女」のほか、ジャック・ドゥミ監督作「ロシュフォールの恋人たち」の劇中曲「双子姉妹の歌」やフランス・ギャルの「ジャズる心」など、1990年代の渋谷でスタンダードとなっていたフレンチポップのカバーのみならず、トワ・エ・モアの「或る日突然」、鈴木雅之&菊池桃子の「渋谷で5時」、さらにはピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」「スウィート・ソウル・レヴュー」の盆踊りバージョンと、バラエティに富んだ9曲を収録。なお本作はスタジオ録音盤とライブ録音盤の2枚組となっており、ライブ録音盤には“フレンチ渋谷系”をテーマに行われた2015年11月の東京・Billboard Live TOKYO公演「野宮真貴、渋谷系を歌う -2015-。」の音源が収められる。

野宮真貴「男と女 ~野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。」収録曲
DISC 1(スタジオ録音盤)
01. Prelude02. 男と女[en duo avec 横山剣 de クレイジーケンバンド]03. 双子姉妹の歌[en duo avec クレモンティーヌ]04. 渋谷で5時[en duo avec クレモンティーヌ et plus]05. 或る日突然 -Gainsbourg Version-06. ウィークエンド[en duo avec クレモンティーヌ]07. 男と女 -All Scat Version-[en duo avec クレモンティーヌ et plus]<ボーナストラック>08. 東京は夜の七時 -盆踊りVersion-09. スウィート・ソウル・レヴュー -盆踊りVersion-

DISC 2(ライブ録音盤)
01. 東京は夜の七時02. MC 103. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE04. MC 205. 音楽のような風06. MC 307. フレンズ・アゲイン08. MC 409. ダニエル・モナムール10. ジャズる心11. コンタクト12. 想い出のロックンローラー13. MC 514. パリの恋人 / トーキョーの恋人15. MC 616. 中央フリーウェイ17. MC718. 世界は愛を求めてる19. ピチカート・ファイヴ・メドレー2015・シェリーに口づけ・ロンドン・パリ・モナムール東京・ストロベリィ・スレイライド・12月24日・スウィート・ソウル・レヴュー

※Preludeのrとlの間のeはアキュートアクセント付きが正式表記。

最終更新:8月18日(木)12時0分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。