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作新学院・今井 自己最速152キロ&10K完投“ビッグ3”最後の砦に引導

デイリースポーツ 8月18日(木)6時3分配信

 「全国高校野球・3回戦、作新学院6-2花咲徳栄」(17日、甲子園球場)

 作新学院(栃木)はエース右腕・今井達也投手(3年)が自己最速で今大会最速タイとなる152キロをマーク。花咲徳栄(埼玉)を2点に抑え、初戦完封に続く2試合連続完投勝利で4年ぶり8強に進出した。準々決勝4試合は18日に行われる。

 聖地で急成長が止まらない。初回、140キロ台後半を連発した今井は2番打者への4球目、152キロをマーク。創志学園・高田萌生(3年)に並ぶ今大会最速タイに甲子園がどよめいた。

 初戦の12日、完封勝利した尽誠学園戦で自己最速を2キロ上回る151キロ。この日、さらに1キロを更新した。剛球を軸に、カットボールで芯を外す技あり投球も見せ2失点完投。2試合連続2桁となる10三振を奪い、4年ぶり8強を導いた。

 昨夏は甲子園入り直前にメンバーを外れた。大会終了後に寮に入り、野菜を積極的に食べるなど食生活から野球漬けになった。「甲子園でやりたくて頑張ってきた」と会心の表情。制球難の姿はもうない。小針崇宏監督は「本物」と才能が完全開花したことを確信した。

 投打の“今井祭り”は1年分のうっ憤晴らしだ。バットでは二回1死一、三塁、右前に運ぶ先制打。この回、5点の猛攻を呼んだ。

 投げ合いを楽しみにした左腕の高橋昂は四回から登板。ゼロを並べる敵に気持ちで負けなかった。5-2の八回2死三塁、自ら右前へダメ押し打。横浜・藤平、履正社・寺島と並ぶ“ビッグ3”最後の砦に引導を渡した。

 「高橋君はピンチでも自分のペース。制球もまだかなわない」。控えめながら、今夏の新たな主役に躍り出た。

最終更新:8月18日(木)7時46分

デイリースポーツ

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