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立木観音に願いを 坂下の恵隆寺、18日まで開帳

福島民報 8/18(木) 13:31配信

 「立木観音」で知られる福島県会津坂下町の恵隆寺の例大祭は17、18の両日、同寺で催されている。国指定重要文化財の立木千手観音像が開帳され、多くの参拝者が願いを込めている。
 高さ約8・5メートルの観音像は弘法大師(空海)が立ち木のまま彫ったとされる。初日は午前と午後の2回、藤田恵盛住職が参拝者の願いの成就や東日本大震災の犠牲者の供養などの祈りを込めて読経した。
 斗帳(とちょう)が上がると観音像と眷属(けんぞく)二十八部衆、風神、雷神の像が現れた。参拝者は順番に観音像の前に立ち、足の甲や指をなでて手を合わせていた。
 18日も午前10時と午後2時から開帳される。問い合わせは同寺 電話0242(83)3171へ。

福島民報社

最終更新:8/18(木) 17:14

福島民報