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バスケット日本女子 米国に敗れ8位も手応え 渡嘉敷「東京」でメダル宣言

デイリースポーツ 8月18日(木)6時3分配信

 「リオ五輪・バスケットボール女子・準々決勝、日本64-110米国」(16日、カリオカアリーナ)

 日本は5連覇中の米国に64-110で完敗し、4強進出はならなかった。1次リーグからの通算成績で、最終順位は8位となった。日本は渡嘉敷来夢(25)=シアトル・ストーム=を中心に粘りを見せ、栗原三佳(27)=トヨタ自動車=の3点シュートなどで第2Q終盤に46-48としたが、残り約1分から連続得点を許し、後半で力の差を見せつけられた。

 奇跡への期待が一瞬膨らんだ。日本は第2Q序盤で12点差まで引き離されたが、残り1分29秒で46-48と2点差まで迫った。だが、主将の吉田が「米国を本気にさせた」と振り返ったように、前半終了までの1分あまりで8点を奪われ折り返すと、第3Qで22点差に広げられた。最後は46点差の完敗だった。

 それでも、渡嘉敷は「最高の舞台で最高の相手とできた」と胸を張った。平均身長で11センチも低いが、豊富な運動量で渡り合った。1次リーグではロンドン大会銀のフランスを倒すなど「日本のバスケが世界に通用したことは大きな財産」と内海監督は評価した。

 東京五輪に向けて、渡嘉敷は「メダルを取ってバスケ界を盛り上げたい」と未来を見据えた。

最終更新:8月18日(木)7時53分

デイリースポーツ