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在英北朝鮮公使の脱北で金正恩の恐怖政治強化となるか…内部結束に打撃も

WoW!Korea 8月18日(木)14時21分配信

家族と共に脱北し韓国に亡命した在英国北朝鮮大使館の太ヨンホ(テ・ヨンホ)公使が抗日パルチザン闘争を繰り広げた革命第1世代であることが分かった。そんな中、北朝鮮体制内部の結束にある程度の打撃があると推測されている。

 韓国統一部は18日、太公使の亡命について「金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮・朝鮮労働党委員長体制の結束にひびが入ることになるきっけかの一つ」と評価した。

 前日(17日)、太公使の脱北と韓国入国を確認するブリーフィングでも、チョン・ジュンヒ統一部スポークスマンは「太公使の亡命は北朝鮮核心階層の間で、金正恩体制にこれ以上希望がない、そして北朝鮮体制がすでに限界に陥っているとの認識が広がり、支配階層の内部結束が弱まっているのではないかと判断する」と述べている。

 太公使が脱北した外交官の中でも最高クラスの階級に属し、英国で北朝鮮体制の優越性を西欧に広報し、金正恩体制に対する誤解と誤報を正す役割をしてきたという点で、太公使の脱北は北朝鮮内に大きな波紋を呼び起こすと見られるためだ。同時に北朝鮮指導部としては心理的ショックも相当なものと見られる。

最終更新:8月18日(木)14時21分

WoW!Korea