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元乙女新党の其原有沙が映画出演、アイドルの“殺人”カードバトル

音楽ナタリー 8月18日(木)17時13分配信

7月3日に解散した乙女新党の元メンバー・其原有沙が、10月1日より東京・シネマート新宿ほかで公開される映画「シンデレラゲーム」に出演する。

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この映画は、2015年公開の映画「死んだ目をした少年」でメガホンを取った加納隼監督が、新井淳平の同名小説を映像化したもの。夢破れたアイドルたちが、トップアイドルの座を賭けてトーナメント制の“殺人”カードバトルを繰り広げるという内容で、主演は特撮ドラマ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の百地霞 / モモニンジャー役で知られる山谷花純が務める。

映画にはそのほか、駿河太郎、清水あいり、阿知波妃皇らが出演。主題歌には清遠捺姫が歌う「名前のない小さな闇」が採用された。

山谷花純(灰谷沙奈役)コメント
私にとって主役というのは、手を伸ばしてもなかなか届かなくて、常に自分の胸の中でいつかいつかと叫んでいた存在でした。台本を開いた時、1番最初に自分の名前がある。それを目にした瞬間、やっぱり大きくて特別だなってただ呆然とその1ページを見つめました。そして、大きな責任を強く感じました。

今回の作品は、アイドルとデスゲームという異色な2つが組み合わさってできています。その異なる対象がぶつかった瞬間に強く光る人間の本心の輝きが今作の見所だなっていうのが第一印象です。

私が演じた灰谷紗奈は、“自分の意思が薄くすぐに人と自分を比べる” そんな弱い印象を持つ子です。そんな役が真ん中にくるからこそ最初から最後まで弱さに隠れた強さがブレてはいけないなと思いました。

シンデレラに輝くための条件とは何か? シンデレラに輝いた人は、どんな顔を見せるのか。その答えは、シンデレラゲームの作品の中に刻まれています。公開まで楽しみにしていてください。

其原有沙(桃園りん役)コメント
初めて台本を読んだ時は、なんて嫌な子なのかなと思いました。最初は優しい子なんだけど、人を騙すみたいなふたつの顔をもっていて。でも本当はずっと自分が一番になりたいって想いが強い子なのかなと思って、その部分が伝わるように演じるのが難しかったです。りんちゃんの豹変する感じが伝わればといいなぁと思います。

加納隼監督コメント
この殺伐とした世の中、誰しもがアイドル的な側面をもって生きているのかもしれません。皆に愛されるキャラクターを必死に演じて生きているのかもしれません。大人達が作りだした不条理な世界を、汗をかき走り回る少女達は、純真で美しかったです。その美しさが伝わる映画にしたいです。

最終更新:8月18日(木)17時13分

音楽ナタリー