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HoneyWorks、ORESAMAら「nana」ライブで豪華セッションも

音楽ナタリー 8月18日(木)21時48分配信

ライブイベント「nana SPECIAL LIVE presented by nana × 2.5D」が8月11日に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催された。

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このイベントは音楽SNSアプリ「nana」の200万ダウンロードを記念して実施されたもの。「nana」とはユーザーが演奏したり歌唱したりした音源を投稿するアプリで、オリジナル楽曲でもコピーでも参加できる。当日は廣野ノブユキ、ORESAMA、WHITE JAM、sana、CHiCO with HoneyWorksという「nana」とゆかりのあるアーティストたちが出演し、イベントを盛り上げた。

最初に登場した廣野は、「nana」で人気のアーティスト。彼は「元気ですか?」とささやいたかと思えば、その次には「盛り上がれんのか、お前ら!」と観客を焚きつけ、アコースティックギターによる弾き語りでライブをスタートさせた。その後は新曲「バニー」や、ボカロ曲「からくりピエロ」などを軽快に披露。また曲間にはモノマネなどを織り交ぜた軽妙なトークでも観客を惹きつけていた。

続いては、ぽん(Vo)がこれまで正体を明かさずに400曲以上を「nana」に投稿していたことから今回の出演が決定したORESAMA。彼女たちは「オオカミハート」「ドラマチック」といった、ポップなナンバーをキュートな歌声で届けていった。終盤のMCでぽんは、自分の歌への自信をなくしたときに「nana」と出会ったと思いを明かし、続けて「ユーザーの方の『声がきれい』とか『歌がうまい』とかそういった純粋な反応をもらって、歌が好きだという気持ちを取り戻しました」と語り、「nana」への思いをつづったという新曲「ねぇ、神様?」を披露した。

WHITE JAMは「nana」での人気曲を中心にパフォーマンス。「ダイナミックサマー」ではオーディエンスと共にそろいの振り付けをしてみせ、「I MISS YOU」ではGASHIMA(Rap)が即興で“恋人ができるラップ”を織り交ぜる。アップテンポなナンバーの合間には「もえるゴミ」「咲かないで」といったバラードをしっとり聴かせるなど、彼らは緩急付けてライブを展開した。またライブ後のトークではSHIROSEが、「nana」はハイチ地震発生を受けて「世界で歌おう」というコンセプトのもと立ち上げられたアプリであることを説明し、そのコンセプトに感銘を受けて活用するようになったと話した。

3組のライブが終わるとsana、CHiCO with HoneyWorks、HoneyWorksのパフォーマンスがスタート。最初にボーカルを取ったsanaは自身の楽曲はもちろん、先日「nana」に投稿したYUI「SUMMER SONG」のカバーを披露する。自身もアコースティックギターをプレイし、会場を夏らしい空気で包んでいった。続くCHiCO with HoneyWorksは「nana」でもよく歌われる「アイのシナリオ」などをパワフルに歌い上げていく。「東京サマーセッション」ではsanaを呼び込みコラボした。

HoneyWorksは、ゲストボーカルとしてsanaが参加し、人気曲「金曜日のおはよう -another story-」などを披露。さらにGomを呼び込むと、彼は「夏っていいよな?」とオーディエンスを煽っておきながら冬の歌「さよなら両片想」を歌ってみせる。さらに「イノコリ先生」ではsanaとCHiCOを呼び込み、豪華コラボレーションで会場を盛り上げた。

すべてのアクトが終わると、ステージにはこの日の全出演者が再集結する。1人ずつ感想を述べたあと、最後に全員でWhiteberry「夏祭り」をパフォーマンスし、イベントは大団円。ステージもフロアも笑顔で満たした。

最終更新:8月18日(木)21時48分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。