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スティング、ミュージシャンの頭の中を調べる心理学者の研究に協力

BARKS 8月19日(金)12時40分配信

スティングが、ミュージシャンの思考回路を調査する研究に協力したそうだ。

スティングは、カナダの心理学者Daniel Levitinが出版した『This Is Your Brain On Music』を気に入り、コンサートでモントリオールを訪れたとき、彼の研究室を見学したいとリクエストしたそうだ。その際、Levitinからの申し出を快諾し、彼の研究に一役買ったという。Levitinと共同研究者Scott Graftonは、いくつかの曲を聴かせる中、スティングの脳の動きを測定し、一般の人達のリアクションとどう違うか調査した。

◆スティング画像

それによると、こう感じる人は多くないかもしれないが、スティングの脳は、アストル・ピアソラの「リベルタンゴ」とザ・ビートルズの「Girl」で同じような反応を示し、彼自身の曲「Moon Over Bourbon Street」とブッカー・T & ザ・MG’sの「Green Onion」が似ていると認識したそうだ。

Levitinは「最新の技術により、我々はスティングの脳が音楽をどう構造化するかマッピングすることができた」とコメントしている。

彼の調査によると、作曲をするときは、散文を書いたりビジュアル・アートを制作するときとは違う回路が機能し、音楽を聴き、イメージする際もそれと同じ領域の神経が使われているという。Levitinは、次はスポーツ選手の思考回路を研究したいと考えているそうだ。

Ako Suzuki

最終更新:8月19日(金)12時40分

BARKS

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