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売れ筋投信解説:根強い人気のUSリート投信。パフォーマンスをチェックしてみる

投信1 8月18日(木)16時10分配信

日銀のETF買い増しで下値安心感が出た2016年8月8日-12日

2016年8月8日-12日、日本の株価は反発しました。7月末の日銀金融政策決定会合における追加緩和が市場の期待を下回り、翌週に失望売りが出ましたが、ETFの買い増しと根強い追加緩和期待から日本株は反発し、TOPIXは対前週末比+3.4%上昇しています。

前回の記事(8月11日付け)では、マネックス証券の2016年8月1日-5日の売れ筋投信において、ベア型投信がトップ5から消え、グローバルリートや米国リートの投信がトップ3を占めたとご案内しました。では、8日-12日の楽天証券の売れ筋には同様のトレンドが見られるでしょうか。

楽天証券 2016年8月8日-12日の全銘柄売れ筋ランキングを見る

それでは、全体ランキングを見てみましょう。

第1位:ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Aコース(為替ヘッジあり)

第2位:フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)

第3位:ワールド・リート・オープン(毎月決算型)

第4位:ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型

第5位:ニッセイ日経225インデックスファンド

いかがでしょうか。前週のマネックス証券のトレンドと同様に、楽天証券のランキングにおいてもブル型やベア型の日本株投信が姿を消し、米国リートやグローバルリートの投信が上位を占めています。

米国リート投信、人気の秘密は分配金利回り

海外リートに人気があるのは、日本の投資家が毎月分配型の投信を好むという理由もありますが、その前段階として配当利回りが高いことがあげられるでしょう。リートは、大胆に言えば、不動産賃貸会社の高配当株と例えることができます。

そして、北米のリートの利回りはドルベースで大体3%台半ばの水準です。日本では預金金利がほぼゼロに近いので、少しでも利回りを求める投資家には魅力的に見える投信です。

海外リート投信の残高トップ3とは?

ちなみに、海外リート投信で残高が1兆円を超えているファンドが3つあります。

それは、新光US-REITオープン、フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)、ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)です。これらのファンドは、買付手数料がかかるかどうかは証券会社によりますので単純比較はできません。しかし、保有している期間に信託報酬を投資家は負担します。これが3ファンドとも概ね年率1.5%を超える水準にあることを覚えておいてください。

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最終更新:8月18日(木)16時10分

投信1

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