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オリラジ「同性どうしの同棲(どうせい)」写真集は同性愛者差別?“究極の変態”うたい物議

トレンドニュース(GYAO) 8月18日(木)14時35分配信

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が「同性どうしの同棲(どうせい)」を演じた写真集『オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 DOUSEI ―ドウセイ―』が9月2日に発売される。しかし「究極の変態写真集」という、うたい文句が「同性愛者差別ではないか」と物議をかもし、同写真集を手がけた写真家の青山裕企氏と出版元であるKADOKAWA/角川書店が釈明する事態となった。

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『DOUSEI』は、「もし、オリエンタルラジオのふたりが一緒に暮らしていたら……」という設定のもと、中田と藤森が「ふたりぐらしの一週間」を演じたオリラジ初の写真集。BL(ボーイズラブ)風の同写真集は「究極の変態写真集」という文言で数々のニュースサイトでも取り上げられたが、「同棲(どうせい)している同性=変態ということなのか」と疑問の声が上がり、「同性愛者差別ではないか」という批判も一部で上がっていた。

これまで『スクールガール・コンプレックス』を始めとするフェチ的な作品で知られてきた青山氏は8月15日にTwitterで、「一応の誤解のないように」として、「究極の変態=同性同士の同棲という意味ではなく、端的に言えば、青山=変態的な視点という意味なので、よろしくお願いいたします」と“究極の変態”という言葉は「同性どうしの同棲」という部分ではなく、自身の表現方法にかかる言葉だと強調した。

また「KADOKAWA文芸編集部」公式Twitterアカウントも翌16日に「誤解も生まれているようですので明確にしておきたい」と批判に対する担当編集からのコメントを掲出。「本書の製作において『同性どうし』“だから”『変態』という意識はみじんも有りません。『変態』ということばは、『青山さんの写真表現』に依るものです」と釈明し、「同性どうしだろうが、異性どうしだろうが、どちらの性でもなかろうが、素敵なふたりの関係性を青山さんらしく(「変態的に」)撮って欲しいと思います」と見解を述べた。

当該アカウントは、「『同性どうし』であること自体が侮蔑の対象や忌避すべきもの、『異常』であるという考え方には、明確に異を唱えます」と明言した上で、誤解を招いてしまったことを謝罪した。

(文/原田美紗@HEW)

最終更新:8月18日(木)15時54分

トレンドニュース(GYAO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。