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11歳女児監禁男に懲役4年6月 千葉地裁「粗暴で計画性」 両手縛り、テープで口をふさぐ

千葉日報オンライン 8/18(木) 12:46配信

 小学生の女児=当時(11)=を無理やり車に乗せて監禁したなどとして、監禁や傷害などの罪に問われた東京都江戸川区の無職、江崎仁被告(25)に対し、千葉地裁(藤井俊郎裁判長)は17日、「犯行は粗暴で計画性もうかがわれる」として、懲役4年6月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。

 藤井裁判長は判決で「両手を縛り、ガムテープで口をふさぐなどして約3時間にわたり監禁しており悪質。当時11歳の被害者が被った苦痛は相当に大きく、厳罰を望むのは当然」と指弾。一方で「謝罪文を作成し反省している。被告人の父親が弁償金200万円を準備し、社会復帰後の監督を約束している」と量刑の理由を説明した。

 判決によると、江崎被告は1月25日午後3時50分ごろ、女児の自宅近くの路上で、自転車に乗っていた女児の肩を手で押して転倒させた上、近くに止めていた車に押し込み、右足に全治約7日間のけがをさせた。さらに、女児の両手を縛って県内などを走行し、同日午後7時20分ごろまで車内に監禁するなどした。

最終更新:8/18(木) 12:46

千葉日報オンライン