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錦織 五輪銅メダル3日後は「片手バックハンド」のスーパーショット披露で快勝<男子テニス>

tennis365.net 8/18(木) 4:52配信

W&Sオープン

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は17日、シングルス2回戦が行われ、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)で銅メダルを獲得した第5シードの錦織圭(日本)が予選を勝ち抜いた元世界ランク8位のM・ユーズニー(ロシア)に6-3, 6-2の快勝で3回戦進出。この日は、スーパープレーを披露して観客を沸かせた。

【W&Sオープン対戦表】

第1セットは3度のブレークチャンスから2度のブレークに成功し、セットカウント1-0とリードした錦織は、普段バックハンドを両手で打つ。

しかし、第2セットの第2ゲームでは片手のバックハンドでダウンザラインへのスーパーショットを決めて観客を魅了。自身も驚きの表情だった。

その後も主導権を握った錦織は、1時間20分で勝利。この日は、銅メダルを獲得したリオデジャネイロ・オリンピック3位決定戦から3日後だったが、ユーズニーに1度もブレークを許さず、ファーストサービスが入った時には76パーセントの確率でポイントを獲得した。

3回戦は、第11シードのD・ゴファン(ベルギー)とB・トミック(オーストラリア)の勝者と対戦する。

14日に行われたリオデジャネイロ・オリンピックの男子シングルス3位決定戦で、錦織はR・ナダル(スペイン)をフルセットで破り、1920年のアントワープ・オリンピック(ベルギー/アントワープ)銀メダリストの熊谷一弥(日本)以来となる日本勢96年ぶりの銅メダルを獲得する快挙を成し遂げた。

また、これまでマスターズでは3度決勝へ駒を進めるも、2014年のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)はナダル、今年4月のマイアミ・オープン(アメリカ/ マイアミ、ハード、ATP1000)と8月のロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)はN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れており、今大会でマスターズ初優勝を狙う。

tennis365.net

最終更新:8/18(木) 5:06

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