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Suchmos OKに聞く「ドラムがうまくなるには?」

TOKYO FM+ 8月18日(木)18時0分配信

SuchmosのYONCE(Vo.)さんとOKさん(Dr.)が、8月16日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭と共に、リスナー(高2・男性)の相談に答えていきました。

とーやま校長「Suchmos先生に相談したいことがあるんだよね?」

リスナー「はい。ドラムをやってるんですけど、全然うまくいかなくて。OK先生はいつもどんな風に意識してやってるのかなっていうのと、どんな風に練習してるのかなっていうのを聞きたいです」

OK「ドラムがうまくなるにはもちろん練習しかないんだけど、それ以上に音楽をたくさん聴くことを意識してます。俺も15歳くらいからドラムを始めたんだけど、19歳くらいの時から本気でやりたいなと思ったんです。毎日1アーティストでいいから、自分の心に来た(感動した)音楽を、自分の中にどんどんストックしていくっていうのを心がけて音楽を聴いていましたね。そういう中で、ドラムだからドラムだけやってればいいってことではなくて、ドラマーはギターとかベースとかキーボード以上に音楽のことを考えて色々意見を言ったりとか貢献していくってことが大事なのかなって思って俺はやってます」

リスナー「ありがとうございます!」

とーやま校長「自然と出るものなんですか?」

OK「そうしていくと自分の中に色んなノウハウが溜まっていくんです。音楽に対してのセオリーとかを知っておくと、逆に“ここは(セオリーから)外したいな”とかできますよね。もちろん自分の好き嫌いで選んでいくんですけど、それはもう自分の感性なんで人それぞれ自分の好きな音楽をたくさん発見していくってことが一番いいんじゃないかなって俺は思います」

とーやま校長「今の話は目からウロコじゃない?」

リスナー「はい」

OK「あとはもう、楽しいかどうかってことですよね。バンドを組んだんだったら、みんなで合わせた時の“やった! うまく合わせられたぞ!”っていうところが根本的な快楽だと思うので、それをずっと死ぬまで追求するっていうのが音楽の付き合い方として一番美しいのかなって俺は思います。“楽しい”が一生続いたらいいなっていうのが理想なんで、嫌いにならないようにやったらいいんじゃないかな」

リスナー「はい!」

OK「今のバンドのメンバーは、本当に仲のいい友達って感じなの?」

リスナー「そうですね。高1の時に同じクラスでした」

OK「Suchmosも幼稚園で出会って、今まで付き合ってきたメンバーだからさ。これが将来ずっと一緒にいる仲間になるかもしれないから大切にね」

あしざわ教頭「お互いに好きなものを共有し合えるっていうのがいいってことですよね」

OK「そうですね。音楽もそうだし、4人で遊ぶ時間がすごい大事だと僕らは思ってるんです。だから真面目になりすぎちゃいけないね。みんなは(遊びで)ボーリングをやってるけど俺らは音楽をやってるっていう感覚ぐらいの感じでいないと、音楽で辛くなる時期もあるから、いつも“これは俺の好きなことだし楽しんでやってる”っていうことが一番大事なのかなって思います」

とーやま校長「今の話を聞いてどう?」

リスナー「これからオリジナルの曲とか作っていくつもりなんで、今聞いたことをふまえてやっていきたいなって思います」

【Suchmos】
2013年1月に結成された神奈川県出身(Key.のTAIHEIさん以外)6人編成のバンド。2015年4月にファーストE.P.『Essence』でデビュー。2015年7月にファーストアルバム『THE BAY』、2016年7月にサードE.P.『MINT CONDITION』をリリース。10月には東名阪ツアー『TOUR MINT CONDITION』を開催します。詳細はSuchmosのオフィシャルサイトまで。

Suchmosオフィシャルサイト:http://www.suchmos.com/

最終更新:8月18日(木)18時0分

TOKYO FM+