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女子高生にわいせつ行為 40代男性教諭を懲戒免職

佐賀新聞 8/18(木) 17:35配信

 佐賀県内の女子高校生にわいせつな行為をしたとして、佐賀県教育委員会は18日、県立学校の40代男性教諭を懲戒免職処分にした。名前や学校名、生徒と男性教諭の関係などは、被害者の保護を目的に公表していない。

ドライブ誘い車中で

 県教委によると、教諭は2016年3、4月の計2回、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って知り合いの生徒をドライブに誘い、18歳未満であること知りながら、車の中でわいせつ行為をした。生徒の同意はなかった。

 相談していた生徒の友人が7月上旬、学校に伝えて発覚した。ラインのやりとりは昨年10月ごろから今年6月ごろまで続いてた。

教諭「謝罪したい」

 教諭は県教委の聞き取りに「被害者と保護者に深い傷を負わせてしまっただけでなく、ほかの教員にショックを与え、県民の信用を失墜してしまったことを謝罪したい」と話している。

教師のわいせつ相次ぐ県内

 県内の教師がわいせつ行為で処分されるのは、14年9月、15年9月、16年4月と相次いでいる。県教委は4月中旬、生徒とメールやラインでやりとりする際は、管理職に事前に報告するよう通知していた。男性教諭は通知を知りながら報告していなかったという。

教育長「痛恨の極み」

 古谷宏教育長は「許されない行為であり、絶対にあってはならないこと。痛恨の極みであり、被害者や保護者、県民の皆さまに心からおわびします」とするコメントを出した。

最終更新:8/19(金) 13:49

佐賀新聞