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小林雅哉(早稲田大)と望月勇希(中央大)の1年生2人が4強進出 [インカレテニス]

THE TENNIS DAILY 8/18(木) 22:26配信

「平成28年度 全日本学生テニス選手権大会(男子84回/女子60回)」(岐阜県・岐阜メモリアルセンター/本戦8月14~20日/ハードコート)の本戦5日目、18日は男女シングルス準々決勝、昨日日没順延となった一部の男女ダブルス3回戦、男女ダブルス準々決勝が行われた。

女子シングルス準決勝は加治vs細沼、林vs西田の対決に [インカレ]

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 第10シードの小林雅哉(早稲田大1年)がセンターコートで太田悠介(法政大3年)を6-4 6-1で下し、準決勝に勝ち上がった。第1セットは先にブレークに成功するもブレークバックを許し、4-4まで進む。第9ゲームはデュースが何度も続いたが、小林が積極的にネットに出て奪い、流れを引き寄せた。

「しっかりと仕留めることができた」と試合を振り返った小林。太田のサービスは力強かったが、小林はきっちりとリターン。ラリー戦を支配し、勝利を飾った。早稲田唯一の勝ち残りは1年生。「明日もチャレンジの気持ちで臨みます」と笑顔を見せた。

 望月勇希(中央大)も小林と同じ1年生。予選から勝ち上がり、この日は第3シードの竹元佑亮(関西大3年)を6-4 6-2で退けた。望月は「サービスをすべてキープできたので、あとはどこでブレークするか。思い通りのプレーができた」と試合を振り返った。

 予選の頃に比べれば調子は上がってきているが、それでも「まだまだミスが多いし、もっとできると思う」と望月。優勝まで、あと2つ。明日の準決勝からは、また一段とギアを上げるつもりだ。

 明治大の4年生対決となった第1シードの諱五貴と第11シードの西脇一樹の戦いは、西脇が6-4 7-5で勝利。両セットともに先にブレークされた西脇だが、「それで気持ちが落ちることなく、逆に上がって向かっていけた」。諱はファイナルセットに勝負を持ち込みたかったが、第2セット終盤で両足ケイレンに襲われ、勝機を逃した。

 ベスト4へ一番乗りを決めたのは、第4シードの上杉海斗(慶応義塾大)。第9シードの大和田秀俊(中央大3年)を6-3 6-2で下した。「ドローを見たときから、ここ(ベスト4)まではこなければいけないと思っていた」と上杉。それを重圧に感じることなく、2年連続の4強入りを果たした。

 明日の大会第6日は、男女シングルス準決勝が10時からスタートし、そのあとに男女ダブルス準決勝が行われる予定。

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【男子シングルス準決勝の組み合わせ】※名前の左の数字はドロー番号、[]はシード順位、Qは予選勝者

13西脇一樹(明治大学4年)[11] vs 41望月勇希(中央大学1年)[Q]

72上杉海斗(慶應義塾大学3年)[4] vs 84小林雅哉(早稲田大学1年)[10]

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【男子ダブルス準々決勝の組み合わせ】

1小堀良太/坂井勇仁(早稲田大学4年/2年)[1] vs 13諱五貴/澁田大樹(明治大学4年/4年)[3]

25逸崎凱人/畠山成冴(慶應義塾大学2年/2年)[8] vs 42齋藤聖真/高村佑樹(早稲田大学2年/1年)

(テニスマガジン/編集部◎牧野 正)

最終更新:8/18(木) 22:26

THE TENNIS DAILY