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木製ポスト、初の実用化 地元産ヒノキ使用

カナロコ by 神奈川新聞 8月18日(木)7時3分配信

 小田原駅東口の地下街「ハルネ小田原」の街かど案内所が、地元産のヒノキで製作された丸型郵便ポストを地下街内に設置した。実際にはがきなどを投函(とうかん)でき、1日2回収集される。

 小田原市農政課によると、ポストの高さは台座を含めて約1・5メートル。木製品などを製造・販売する「ラ・ルース」が間伐材を活用して製作した。木をろくろで回しながら削る、地域の伝統技法を一部に用いたという。

 もともと東日本大震災の被災地支援の一環で製作されたものを、地元産木材の利用促進や地下街への集客を目的に設置。市内で初めて実用化された。

 案内所では、木製はがき(1枚80円)なども販売している。

最終更新:8月18日(木)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞