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<参院選>沖縄の10代投票率42% 全体比で11ポイント超下回る

沖縄タイムス 8月18日(木)7時40分配信

 沖縄県選挙管理委員会は17日までに、7月の参院選から投票権を得た県内の18、19歳有権者の投票率が42・58%(速報値)だったと公表した。沖縄選挙区全体の投票率54・46%を11・88ポイント下回り、19歳は4割を下回った。

 18、19歳の当日有権者数は3万2850人で、投票者数は1万3986人。年齢別では、18歳の有権者1万6619人のうち、投票したのは7657人、投票率は46・07%。19歳有権者は1万6231人で6329人が投票し、投票率は38・99%で18歳を下回った。

 2014年に投開票された衆院選の20代の投票率32・43%と比較すると10ポイント上回った。

 18歳の投票率が19歳の投票率を上回ったことに、県選管の担当者は「選挙権の年齢が18歳に引き下げられ、高校などで学生たちが主権者教育を受ける機会が多かったのが要因になった」と分析。

 県選管は今後も、10月に開催予定の「沖縄県青年リーダー研修会」などを通して若年層の投票率改善に取り組む。10代以外の各年代の投票率は8月中に県選管のホームページで公表される予定。

最終更新:8月18日(木)12時10分

沖縄タイムス