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市街地観光の魅力再認識

紀伊民報 8月18日(木)16時40分配信

 和歌山県のJR紀伊田辺駅や白浜駅の駅員がこのほど、10月の世界遺産追加登録が見込まれる闘鶏神社(田辺市東陽)など田辺市街地を巡った。

 研修会は2013年度から始まり、県とJR西日本など鉄道会社が協力して取り組んでいる。駅員が身近な地域にある観光地の魅力を再認識し、観光客に説明できるようにするのが狙い。

 市街地巡りでは、田辺観光ボランティアガイドの会の近藤千恵子さんが案内役を務めた。観光客は闘鶏神社の参拝後、周囲の市街地も回ることを予想し、神社周辺の市街地もルートにした。

 駅員ら17人は、紀伊田辺駅から闘鶏神社へ出発。境内で神社の歴史的背景の説明を聞いた後、扇ケ浜海水浴場に足を運んで南方熊楠顕彰館(同市中屋敷町)へ向かった。熊野古道を歩く人にとって道しるべになる北新町の「道分け石」の紹介も受けた。

最終更新:8月18日(木)16時40分

紀伊民報