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雨不足で施設管理に苦慮

紀伊民報 8月18日(木)16時41分配信

 日照りが続く影響で、和歌山県みなべ町芝にある町役場や近くの通りにある植え込みのサツキなどが、弱って葉が変色している。町の施設で、芝生がある同町山内の千里ケ丘球場では、町教育委員会が連日のように水やりをするなど、維持管理に苦労している。


 役場にはサツキの植え込みがあるが、玄関前は、あちらこちらで葉が赤茶色になっている。町総務課によると、特に昨年補植したものが、根が浅いためか被害が出てきたという。盆休みごろから変色が目立ち始めており、同課は「これまで、こんなになることはなかった」と困った様子。

 そのため、13日以降は、役場隣のみなべ浄化センターからホースを引き、毎日朝から夕方まで水をやっているという。

 役場近くの町道北道埴田線でも、植え込みの一部でツツジの葉が茶色に変わったり、しおれたりした部分が見られる。

 町の施設では、芝を張った球場や公園もあるため、維持管理に苦労している。

 千里ケ丘球場では、日照りで茶色くなったり、巻いてきたりするため、担当する町教委の職員が水やりをしている。

 今月に入って1日から10日間くらいは毎日水をまき、その後は状態を見ながらだが、ほぼ毎日散水しているという。細かな穴が開いたホースをグラウンドに伸ばし、夜間散水している。町教委は「雨が降らないので管理は大変だが、利用者に迷惑はかけられない」と話す。

最終更新:8月18日(木)16時41分

紀伊民報