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BofAが安全懸念でベネズエラ視察中止、バークレイズに続き-顧客

Bloomberg 8月18日(木)10時53分配信

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は来月予定していたベネズエラへの投資家の視察旅行を安全上の理由でキャンセルした。ベネズエラの社会不安が高まる中、同国視察を取りやめた銀行はこの数週間で2行目。

BofAは先週、顧客に視察中止を通知した。顧客によると、同行セールススタッフから「ベネズエラ情勢はここ数週間で悪化し、経済的・政治的危機が深まっている。その結果、認識されている安全上のリスクは、現時点でわれわれが容認する用意のある水準を超えて著しく高まった」とのメールが別途届いた。

7月にはバークレイズが首都カラカスへの視察旅行計画を取りやめた。安全対策を「かなり強化」しない限り訪問は「賢明ではない」と同行のセキュリティーチームが判断した。

ベネズエラの殺人発生率は世界で3番目に高い。原油価格の大幅下落で経済危機が悪化して食料不足も深刻化し、犯罪のまん延を招いている。

BofA広報担当のメリッサ・アンチャン氏はコメントを控えた。

原題:Bank of America Said to Follow Barclays Canceling Venezuela Trip(抜粋)

Katia Porzecanski

最終更新:8月18日(木)10時53分

Bloomberg