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大山志保はメダル遠のく32位 再浮上にかける不屈の闘志

ゴルフ情報ALBA.Net 8月19日(金)6時21分配信

<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 2日目◇18日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>

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 晴れのち雨。大山志保は前半でスコアを3つ伸ばすも、バックナインで3つスコアを落としトータル1アンダーは変わらずフィニッシュ。上がって落ちる“ローラーコースターゴルフ”で順位は31位まで後退し、メダル争いから大きく遠ざかった。

 前半から何度も繰り出したガッツポーズ。5番、6番と連続バーディを奪うと、9番もバーディとし一時は4アンダーでトップ10に食い込む躍進を見せた。しかし、バックナインに入ったところでその勢いが裏目に出た。

 「すごく良い感じだったので10番も狙いにいって、ガンとオーバーして3パットのボギー。12番もエッジからオーバーしてボギーにして、そこからオーバーするのが怖くなって難しくなった」。続く13番ではティショットが右サイドの林にかかってダブルボギー。前半の貯金を一気に吐き出してスコアを落とした。

 それでも、夢舞台に臨む今週は「日本代表として来ているし、応援もあるので絶対にあきらめない」と決めている。「苦しいパットもあったけど、1つでもいいスコアで上がろうと思ってやっていたら最後にバーディがきた。明日につながるバーディだと思う」。メダル圏内の3位とも7打差がついているが、背負った日の丸に誓って決して弱音は吐かない。

 上位を見ればこの日ステイシー・ルイス(米国)がコースレコードタイの“63”を叩きだして2位に浮上した。「このコースはハマれば出ると思う。ステイシーができるなら私もできると思ってがんばりたい」。コースには連日父・晃さんをはじめとした応援団が足を運んで声援を送り続けている。不屈の闘志は苦境においてもなえていない。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月19日(金)8時35分

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