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サンパウロのピアニストFabio Caramuru、“ブラジルの自然”がテーマの新作をリリース

CDジャーナル 8月19日(金)18時23分配信

 ブラジル・サンパウロを拠点に演奏活動を続けるピアニストFábio Caramuruが、フィールドレコーディング音源を交えたピアノ・アンビエント作品『EcoMúsica』をリリース。国内盤(FLAU-60 2,000円 + 税)の発売が9月7日(水)に決定しています。

 Fábio Caramuruは、Magda Tagliaferroに師事し、ミナス・ジェライス・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする様々な楽団で活躍中のピアニスト。クラシカル、ジャズを軸にポップスも内包するスタイルで知られ、Antônio Carlos Jobimに取り組んだ2006年のソロ作品『Piano』が日本でも注目を浴びました。

 ブラジルの大自然への敬意を込めて制作された『EcoMúsica』は、動物の声とピアノによる作品。サンパウロ・カンピーナス州立大学内に動物とのコミュニケーション研究を目的として設立されたサウンド・ライブラリ“Fonoteca Neotropical Jacques Vielliard(FNJV)”から提供された音源と、インプロヴァイズも交えたピアノ演奏が交差する内容となっています。カヴァー・アートには、自然の素晴らしさを伝えた亡き実父・Ronald J. Caramuruが自ら鳥を描いたタイルが使用されています。

 国内盤の発売に先駆け、オープニングを飾る楽曲「Cigarra(蝉)」のミュージック・ビデオがYouTube(youtu.be/JzjcTxuYJYU)にて公開中。撮影にドローンを用い、ブラジルの自然をダイナミックに切り取った作品となっています。

最終更新:8月19日(金)18時23分

CDジャーナル