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【ベトナム】美容展示会がHCM市で開幕、日系も出展

NNA 8月19日(金)8時30分配信

 美容関連製品の展示会「ベトビューティー(Vietbeauty)」が18日、ホーチミン市7区のサイゴン展示会議センター(SECC)で開幕した。日本や韓国、台湾、中国、タイ、インド、シンガポールなどから約150社・ブランドが出展。商品の紹介と商談を目的としており、バイヤーなど関係者のみ入場できる。
 
 日本パビリオンには、ホーチミン市タンビン区の日系美容学校兼サロン、リゴ・ビューティー・アカデミーと、化粧品をエアブラシでミスト状にして噴射するエアブラシメークアップ技術の提案・講習・指導を目的とした団体、エアブラシメイクアップジャパン(AMJ、名古屋市)が出展。エアブラシメークやネイル、体にデザインを施すボディージュエリーを実演している。
 エアブラシメークアップアーティストでAMJの代表を務める和園子氏は、NNAに対して、「エアブラシを使った化粧やボディージュエリーはベトナムでは浸透していない」と説明。エアブラシメークは摩擦しないため肌が弱い人にも施せるほか、化粧崩れしにくいことから、マスクを着けて二輪車に乗るベトナムの女性にも向いているとし、「ベトナムのサロンへの技術指導や関連器具の販売などを計画している」と述べた。日本では、テレビや映画の撮影のほか、結婚式、マタニティーアート(妊婦の記念撮影)での使用が人気を集めているという。ブースは、サービスの体験を希望する女性来場者でにぎわっていた。
 
 ■機能性食品の展示も
 
 栄養・機能性食品などの製造・販売を手掛けるヘルバ(東京都武蔵野市)は、サプリメントやスキンケア商品を展示している。冨田英治代表は、「9月にベトナムの販売代理店を通じて商品を正式に発売する予定で、販路拡大に向けて新たな代理店を探すために出展した」と説明。ベトナムでは、ヘルスケア商品とスキンケア商品の計15種類を販売する予定で、タブレット端末を使ったデジタルパンフレットのベトナム語版も作成した。20年ほど前に進出した米国と台湾に加え、今後一層の経済発展が見込まれるベトナムを皮切りに、インドネシアやシンガポール、ミャンマーなどアジア全体での事業展開を計画しているという。
 ベトビューティーは、英系イベント運営会社UBMのアジア統括本社、UBMアジアと同社のホーチミン駐在員事務所が主催している。ホーチミン駐在員事務所の関係者によると、同社がベトナムで美容関連展示会を開催するのは初めて。20日まで開催している。
 UBMアジアが国連商品貿易統計データベースを基に説明したところによると、ベトナムのエッセンシャルオイルや香水、化粧品、パーソナルケア商品の貿易額は2014年時点で8億2,600万米ドル(現在のレートで約830億円)に上った。

最終更新:8月19日(金)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。