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+5→0 岩田寛、踏みとどまるも75位発進

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 8月19日(金)11時3分配信

ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで開幕した米国男子ツアー「ウィンダム選手権」初日。来シーズンのフルシード獲得がかかるレギュラーシーズンの最終戦で、岩田寛は序盤に1ボギー、2ダブルボギーを叩きながら、その後1イーグル、3バーディを決め「70」(パー70)。イーブンパーの75位タイで発進した。

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午後2時過ぎから約5時間に及ぶラウンドは序盤、重々しい空気に包まれた。岩田は出だしの1番で右ラフからの2打目をグリーン奥にこぼし、3打目も打ち上げのアプローチで乗せられずダブルボギーでスタート。3番(パー3)の3パットボギーを挟み、4番で再びショートゲームにミスが続いてダブルボギーを喫した。

開始4ホールで5オーバー。心が砕かれそうな状況で反撃は始まった。5番(パー5)、残り204ydの2打目をピン左2mにつけてイーグルを決め、続く6番は3mを沈めてバーディ。後半13番では右ラフからの2打目でフィニッシュを崩しながらも、ボールはピンそば1mについた。スコアを落とさないまま、前の組が詰まり、15分の待ち時間を経て迎えた15番(パー5)で2オン2パットのバーディとしてイーブンパーに戻した。

次週「ザ・バークレイズ」から始まるプレーオフシリーズ進出、10月開幕の新シーズンのフルシードを確保するためには、今大会終了後にフェデックスカップポイントランキングで125位に入ることが条件。岩田のランキングは現在145位と、圏内に滑り込むためには今大会で最低でも5位以上の成績が必要だ。

賞金ランキングで125位に食い込めばフルシードに準ずる年間出場権を手にできる(プレーオフシリーズには進めない)が、こちらのランクは現在135位で、今週20位以上の成績は求められる。

見事なバウンスバックで大幅な出遅れを回避したが、ラウンド直後は、長く続くショットの不振に嘆きを並べた。「特に思うことはない。たまたまです」「運が良かっただけ」「ガッカリしてばかり」。今大会が逆転でのシード獲得へのラストチャンスだという意識はない。納得いくショットを打ち続けたい――。土壇場でも抱える思いは、ただそれだけだ。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)

最終更新:8月19日(金)11時3分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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