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華やか 伝統の舞台 夏の檜枝岐歌舞伎上演

福島民報 8月19日(金)8時33分配信

 夏の檜枝岐歌舞伎として知られる福島県檜枝岐村の鎮守神祭礼奉納歌舞伎は18日、村内の国指定重要有形民俗文化財の舞台で催された。
 村民らでつくる千葉之家花駒座が源平合戦の一ノ谷の戦い後を描いた「一之谷嫩(ふたば)軍記 熊谷陣屋の段」を上演した。座員が源義経やその家臣熊谷次郎直実、熊谷の妻相模らに扮(ふん)し、熊谷が平敦盛の身代わりにわが子の首を差し出す場面などを情感を込めて繰り広げた。
 県内外から約1200人が訪れた。夜の闇に浮かび上がる伝統の舞台に見入っていた。

福島民報社

最終更新:8月19日(金)9時24分

福島民報