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【レスリング】63キロ級・川井が金メダル 栄強化本部長を歓喜の2度投げ

東スポWeb 8月19日(金)7時8分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ18日(日本時間19日)発】レスリング女子63キロ級決勝で五輪初出場の川井梨紗子(21=至学館大)が決勝でマリア・ママシュク(ベラルーシ)を破り、金メダルを獲得した。

 第1ピリオドで、いきなり鮮やかな両足タックルからバックに回って2ポイントを先取。第2ピリオドでは4分過ぎに再びバックを取って加点。終了間際にも2ポイントを加えて、6―0の判定で圧勝した。

 終了直後には師匠の日本レスリング協会・栄和人強化本部長を飛行機投げ(肩車)で2度投げるパフォーマンスを披露。観客席の家族と抱き合い、金メダルを喜んだ。

 決勝も含めて圧勝の連続での金メダル。53キロ級の絶対女王・吉田沙保里(33)がまさかの敗戦という衝撃の中、日本の女子レスリングに2020年東京五輪を背負う超新星が飛び出した。

【プロフィル】
かわい・りさこ 1994年11月21日生まれ。石川県出身。小学2年からレスリングを始める。至学館高から至学館大。2013、14年世界ジュニア選手権2連覇。12年世界選手権51キロ級7位。15年世界選手権63キロ級銀メダル。160センチ。

最終更新:8月19日(金)8時1分

東スポWeb