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MCS 24日CD発売 相馬の仮設住宅で定期的ライブ

福島民報 8月19日(金)8時40分配信

 東日本大震災以降、福島県相馬市の仮設住宅で定期的にライブを行っている音楽グループ「MCS(ミクス)」のCDが24日、全国発売される。相馬市にちなんだオリジナル曲を2曲収めている。 「灯籠の灯りに鎮魂の想い」と「おいなっさん」を収録した。「灯籠の灯りに鎮魂の想い」は津波犠牲者への鎮魂の念を込めた曲。「おいなっさん」は相馬市原釜の災害公営住宅敷地内に再建された高野稲荷神社(上人壇稲荷)=通称・おいなっさん=にちなんだ歌。両曲とも津波被災者らでつくる「東部再起の会」事務局長の立谷幸一さん(63)が作詞した。
 MCSのボーカルRiOさん(29)=埼玉=、ギターの龍也さん(30)=千葉=は平成24年1月以降毎月、大野台第一仮設住宅などで歌声を披露している。
 価格は1200円(税込み)。ティーステップミュージックから発売する。商品番号は「TTST0026」。RiOさんは「県外の人に相馬を知ってもらえるよう全国に発信したい」と話している。
 問い合わせはMCS メールアドレスm.c.sounds.network@gmail.comへ。

■28日、復興歌謡ショー出演松川浦漁港

 MCSは28日午後、相馬市の松川浦漁港で開かれる東日本大震災物故者慰霊流灯会の復興歌謡ショーに出演する。
 流灯会では相馬初野焼自遊窯(相馬市)の協力で犠牲者を供養する小型の地蔵作りを企画した。参加無料。時間は午後1時ごろから。

福島民報社

最終更新:8月19日(金)9時33分

福島民報