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<青空エール>土屋太鳳、竹内涼真共演 吹奏楽部と野球部のド直球の青春映画

まんたんウェブ 8月19日(金)23時26分配信

 「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音さんの人気マンガをNHK連続テレビ小説「まれ」や映画「orange ―オレンジ―」の土屋太鳳さんと「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」の竹内涼真さんの共演で実写化した映画「青空エール」(三木孝浩監督)が20日に公開される。土屋さん演じる主人公・小野つばさは初心者ながら吹奏楽の名門・白翔高校に入学。竹内さん演じる野球部の山田大介と出会い、「甲子園で戦う大介をスタンドで応援する」と約束を交わし、励まし合いながら、ともに高みを目指す……という青春ストーリー。吹奏楽にしても野球にしても、けがや部員同士の人間関係などさまざまな困難を乗り越えて“勝利”を目指す高校生の青春物語に恋愛も盛り込むというド直球な青春映画。ひねりなしだがズバンと心に響く良作に仕上がっている。

【動画】映画「青空エール」予告編

 吹奏楽の名門・白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ(土屋さん)は全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。クラスメートで野球部員の山田大介(竹内さん)はそんなつばさを勇気づけ、お互い夢に向かって励まし合う。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。すると、途中出場した大介のミスで敗退してしまう。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人で立ち上がってトランペットを吹いてしまい、応援の規律を乱したとして謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介に、つばさは自分の思いを告白するが、フラれてしまう。大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。2人は“両片思い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る……。つばさと大介の恋の行方は? そして2人の夢の行き着く先は?

 「青空エール」はヒットメーカーの河原さんが少女マンガ誌「別冊マーガレット」(集英社)で2008~15年に連載したマンガが原作。土屋さん、竹内さんのほか、「まれ」で土屋さんの弟役を演じた葉山奨之さん、NHK連続テレビ小説「マッサン」で一馬役を熱演した堀井新太さんほか、小島藤子さん、松井愛莉さん、平祐奈さん、山田裕貴さんらフレッシュな顔ぶれが集結した。さらに、吹奏楽部の先輩役に志田未来さん、吹奏楽部の顧問教師役には、今回初の指揮者役に挑戦した上野樹里さんが出演。主題歌はGReeeeNの「キセキ」を妹分whiteeeenがカバーしている。

 青春ってこんなにキラキラしていたっけ?というくらい、まばゆいばかりの光を放つ純粋な青春映画。2人とも邪心がなく、夢に向かって真っすぐで、その気持ちが強すぎるため、相手の夢に邪魔になってはいけないと自分の「好き」という気持ちを抑えようとする姿がけなげで切ない。純粋な2人を見ていると、こちら側まで心が洗われるような気持ちになって、知らぬ間に涙がこぼれていた。筆者は吹奏楽部出身だが、全国大会出場の強豪校出身者が監修しているだけあって、劇中で吹奏楽部が演奏している曲のセレクトが的確で心地よかった。20日からTOHOシネマズ日本橋ほか全国で公開。(細田尚子/MANTAN)

最終更新:8月19日(金)23時29分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。