ここから本文です

【ゴルフ】野村敏京 通算4アンダー17位でメダル圏内キープ

東スポWeb 8月19日(金)11時45分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ18日(日本時間19日)発】112年ぶり実施のゴルフは女子の第2ラウンドを行い、4打差11位から出た野村敏京(23)は3バーディー、1ボギーと手堅くまとめ、連日の69で通算4アンダー17位。10アンダーの首位・朴仁妃(28=韓国)との差は6打差に開いたものの、3位グループとは4差。メダル圏内をキープした。

 2日目も野村は自分らしい、攻めのゴルフを貫いた。1番パー5で初日と同じく左バンカーにつかまったが、2・5メートルを沈めてパーセーブ。「いい流れ」と振り返ったように、パットのフィーリングに手ごたえを感じてのスタートとなった。

 2番パー4では2打目を突っ込みすぎボギーを叩いたが、4番パー3で5メートルを沈め取り返す。前半をパープレーにまとめると、11番パー4はフェアウエーからピン右1メートルにつける見事なショットで2つ目のバーディー。難所の12番もパーで切り抜けた。

 最終18番パー5ではティーショットをバンカーに入れたものの、3打目を6メートルにつける。バーディートライはやや弱めのタッチだったが、ボールは最後のひと転がりでカップに消えた。

 穏やかな風という絶好のコンディションに、スコアを伸ばす選手が続出。驚異の11バーディー(1ボギー、1ダブルボギー)を奪い63を出したステーシー・ルイス(31=米国)を筆頭に、約半数がアンダーパー。野村にも「もったいないバーディーパットがたくさんあった」とトップ10浮上の機会はあった。だがパッティングで「(ストロークの)調子はいいけど、ラインの読みがいまひとつできていない」点が足を引っ張った。

 伸ばしきれなかった悔しさはあるものの、メダルへの自信は失っていない。

「残る2日、自分のペースで落ち着いて、楽しくやりたい」。持ち味の思い切りの良さで60台前半を狙う。

最終更新:8月19日(金)12時37分

東スポWeb