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熊本の高校生 被災地研修 平商、平工高生らと交流

福島民報 8月19日(金)10時38分配信

 熊本県の宇城、上益城両地区の高校生は18日、被災地研修のため福島県いわき市を訪れ、市内の高校生と交流した。
 NPO法人福島学グローバルネットワークが毎年企画しており、今年で5回目。2地区の4校から9人が訪問した。いわき市からは平商、平工の両校生徒約60人が参加した。
 このうち、平体育館では平商の生徒から出迎えを受けた。フラチームのフラダンスを見学した。地域活性化を目的に同校が開発中のオリジナル焙煎(ばいせん)コーヒーも試飲した。
 平工の生徒や教職員からは、震災当時の経験談を聞いた。避難所開設の苦労など貴重な話に耳を傾けた。
 熊本から訪れた宇土高の元松隼紀(としき)さん(2年)は「つらい経験をしても前を向いて毎日を過ごしている高校生の姿に勇気をもらった。自分たちも熊本の復興に向け少しでも力になりたい」と話した。

福島民報社

最終更新:8月19日(金)11時48分

福島民報