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在英北朝鮮公使の亡命 韓国統一部「北も慎重に状況注視」

聯合ニュース 8月19日(金)14時6分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は19日の定例記者会見で、在英国北朝鮮大使館のテ・ヨンホ公使の韓国亡命について「北も内部への波紋などを考慮し、慎重に状況を注視していると思う」と述べた。北朝鮮メディアの反応がまだない理由を問われ、脱北のたびに北朝鮮は必ずしも反応を示すわけではないとしながら言及した。

 テ公使の亡命は韓国情報当局の利益供与や圧力によるものだとする北朝鮮関係者の主張に対しては、「自発的に韓国に行ったと言えば北朝鮮の体制を卑下したり敗北を認めたりすることになるから」だと指摘した。

 テ公使をはじめ北朝鮮外交官の亡命が増えていることについて、鄭報道官は「結局は体制に嫌気が差したのだろう。この先暮らしを営むことは到底できないと考え(北朝鮮を)飛び出したのだろう」と述べた。北朝鮮に対する制裁とも無関係とはいえないとの見解も示した。

最終更新:8月19日(金)14時10分

聯合ニュース