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【バドミントン】奥原の銅メダル確定 相手の中国選手が棄権

東スポWeb 8月19日(金)11時48分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ発】バドミントン女子シングルス準決勝(18日=日本時間19日)、世界ランキング6位の奥原希望(21=日本ユニシス)は0―2で同10位のシンドゥ・プサルラ(21=インド)に敗れて初の決勝進出を逃した。「本当に悔しいです。相手の長身からの強打にプレッシャー受けて自分のプレーができなかった」と悔やんだ。

 第1ゲームを接戦の末に19―21で落とすと、第2ゲームは敵のショットに押し込まれて10―21で敗戦した。「どんどん打たせて相手の強打を待とうと思った。コースを限定させたつもりだったけど、予想以上に手が長く、逆を突かれる場面が多かった。それでリズムを崩されて、ズルズル行ってしまった」

 目標に掲げていた金メダルには届かなかったものの、奥原は普段から、強い気持ちを保つために、目標や名言を家中に貼り付けている。特に「このへんでいいやと思ったら、その時はすでに敗北している」とは奥原が今でも大切にしている言葉という。

 五輪前には父・圭永さん(57)から「挑戦」と書かれた紙をもらった。

 3位決定戦で奥原と対戦する李雪ゼイ(中国)が左ヒザを痛め棄権。奥原は不戦勝となり、銅メダル獲得が決まった。強い気持ちでメダルを引き寄せたのかもしれない。

最終更新:8月19日(金)12時33分

東スポWeb