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加藤シゲアキ、父親役に初挑戦「左手薬指の指輪が新鮮」

オリコン 8月22日(月)4時0分配信

 NEWSの加藤シゲアキ、女優の沢尻エリカが21日、都内で行われた毎夏恒例の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(27、28日)のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』完成披露試写会に出席した。

 同ドラマは、網膜剥離によって全盲となりながらも中学校で教鞭をとり続ける教師・新井淑則(あらい・よしのり)先生の実話を描く物語。加藤が新井先生、沢尻が妻・真弓さんを演じる。

 新井先生からの直接指導や、リハビリセンターに通うなどして役作りに励んだ加藤は「アイマスクを付けて道路を歩行したり、杖を付きながらや、盲導犬と一緒に歩いたりといろんなことをやりました。たくさんの資料も読ませていただいたり、現場にも指導の方が来てくださって、ワンシーンずつ丁寧に撮りました」と回顧。全盲を“疑似体験”して、改めて「NEWSも色々と存続の危機もあって、自分の将来とかに不安で絶望したなと思っていたけど、このドラマを演じてあれは絶望とは言いません。もっともっと苦労している人はいる」と語った。

 また、父親役は初めてだといい「左手の薬指に指輪をしているのも新鮮。一人じゃないという感覚はすごくありましたね」と加藤。妻を演じた沢尻も「子どもたちと一緒に撮影するのは楽しくもあり、大変でもありました」と笑顔で話した。

 この日はサプライズとして、原作モデルとなった新井先生、真弓さん夫妻も来場。同作を鑑賞して、新井先生は「素晴らしかったです、ありがとうございました」と感謝し、真弓さんも「自分の家のことながら感動しましたし、本当に感謝しています」と目をうるませた。

 二人から絶賛され、安堵の表情を浮かべた加藤は「視聴者はもちろんですけど、何よりも新井先生にどんな形で届く作品にしなければという責務を背負って演じていたので、こう言っていただけて光栄」と感慨深げ。沢尻も「私も胸いっぱいでうれしいです」とほほ笑んでいた。

最終更新:8月22日(月)4時0分

オリコン