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日ハム中田、-0.5差に導く一打も…自虐「あれで入らないのが今年の中田翔」

Full-Count 8月19日(金)7時10分配信

完璧な手応えも…フェンス直撃二塁打「入ったと思ったけどね」

 日本ハムの中田翔内野手が、18日のオリックス戦(札幌ドーム)で首位・ソフトバンクと-0.5差へ導く決勝打を放った。

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 同点の3回無死一塁。松葉の外角高めに抜けたフォークを逃さずに右中間へ。適時二塁打で勝ち越した。完璧な手応えだったが、打球はフェンスへ直撃。5試合18打席ぶりの安打。リーグトップの82打点とする決勝打となったが、試合後は自虐気味に振り返った。

「入ったと思ったけどね。感触は良かった。あれで入らないのが今年の中田翔だね」

 試合前まで打率.243。最大の持ち味である本塁打も17発で、打席数の少ない大谷にも抜かれた。それでも、周りの打者に助けれてソフトバンクを追撃している。

「みんな粘り強くやっている。調子いい打者、悪い打者がいるが、いい形でつなげている。いろんな意味で貢献出来れば」

 会心の本塁打とはいかなかったが、チームへ貢献しようと必死だった。

先発転向の増井に「勝ちをつけたかった」、天王山へ「一生懸命やるだけ」

 仲間のために燃えていた。不振で抑えから先発に回った増井は、転向後は2戦勝ちなし。守護神として引っ張ってきた右腕を勝たせようとロッカールームで野手陣は一丸となっていたという。

「一番は増井さんに勝ちをつけたかった。なかなか勝たせることが出来ず、歯がゆさがあった。何とかしないといけない気持ちがあった」

 19日からは首位ソフトバンクとの首位攻防戦に臨む。ヒーローインタビューで「ここまで来たからにはね、もう、ぶっ潰すつもりでいきたい」と意気込んだが、ベンチ裏では冷静に前を見据えた。

「簡単に点を取れると思っていないし、勝てるとも思っていない。ただ、先に点を取れれば、うちが立てる。まだまだ試合はあるので、一生懸命やるだけ」

 5回先頭の左前安打で5試合ぶり、今季26度目のマルチ安打。不振のトンネルから抜け出した4番はホークスの脅威となるはずだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8月19日(金)7時10分

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