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【全文】吉田沙保里「16回優勝できたのはライバルのおかげ」涙の銀メダルから一夜明けて

ログミー 8/19(金) 22:03配信

リオ五輪、女子レスリング・登坂絵莉選手、伊調馨選手、土性沙羅選手、吉田沙保里選手、川井梨紗子選手のメダリスト記者会見を書き起こしました。

吉田沙保里選手が振り返る、銀メダルの涙

司会者:みなさん、おはようございます。それではレスリングチームメダリスト記者会見。手前から、吉田沙保里選手、伊調馨選手、登坂選手、土性選手、川井選手。

まず吉田さん、今、一夜明けまして、銀メダルの自分の気持ちをどのようなものかお伝えください。

吉田沙保里氏(以下、吉田):昨日試合が終わりまして、銀メダルを取ることができました。これは本当にたくさんの方の応援のおかげで、こういった成績を残すことができたので、とてもうれしく思っています。

昨日は試合が終わってすごくたくさん泣いて、みなさんに心配やいろいろ迷惑をかけてしまったんですけど、1日経って今はけっこうスッキリして。

思い出すと悔しさがまだ込み上がって、また涙をするときがありますけど、時間が経てば大丈夫かなと。また次に向かってがんばろうと思っています。

司会者:ありがとうございます。吉田さん、横に並びました金メダリストの4人の後輩に向けてどのような言葉を伝えたいでしょうか?

吉田:本当に「金メダル、おめでとうございます」と伝えたいですし、こうやってみんなが金メダルを取ってくれたことで、私も本当に自分も金メダルを取ったぐらいうれしくて、今はそういう気持ちでいます。

金メダルに輝いた4人の後輩たち

司会者:ありがとうございます。伊調さん、2日経ちましたが、今のお気持ちはいかがでしょうか? 金メダリスト再び4回目になりました。

伊調馨氏(以下、伊調):本当に今回の金メダルは自分1人での力では取れなかったと思いますし、たくさんの人の勇気が私の背中を押してくれて、最後逆転できたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

司会者:ありがとうございます。登坂選手、今どんなお気持ちですか?

登坂絵莉氏(以下、登坂):私は初めてのオリンピックで金メダルを取ることができて本当にうれしいし、沙保里さん、馨さんのような偉大な先輩とこうやってオリンピックに来れたことが本当に幸せだなと思います。

司会者:土性選手、同じ質問ですが、いかがでしょう?

土性沙羅氏(以下、土性):初めてのオリンピックで小さい頃から夢だったオリンピックの金メダルをかけることができて、本当にうれしく思っています。

自分だけの力じゃなくて、本当にたくさんの方に応援していただいて、声をかけていただいて取れた金メダルだと思っています。本当に感謝しています。

司会者:川井選手、お願いします。

川井梨紗子氏(以下、川井):自分も初めてのオリンピックで、ずっと憧れていた選手と一緒にオリンピックに来れたということをすごくうれしく思っていますし、そこで金メダルを取れたということで目標を達成できたことをうれしく思っていますし。

ここまで来れたのは自分だけの力ではなく、いろんな方にお世話になってきてるので、感謝の気持ちでいっぱいです。

司会者:ありがとうございます。それではみなさまからの質問をお受けしたいと思います。

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最終更新:8/19(金) 22:03

ログミー

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。