ここから本文です

「カシオペア」10月は東北を周遊 上野発青森行き夜行としても運転

乗りものニュース 8月19日(金)6時0分配信

「カシオペアクルーズ」として初の車内2連泊ツアー

 JR東日本は2016年8月18日(木)、ツアー専用臨時列車「カシオペアクルーズ」「カシオペア紀行」の、今年10月の運転計画について発表しました。

 2016年3月まで定期運行されていた寝台特急「カシオペア」の車両(E26系客車)を使用する形で、同年6月から「カシオペアクルーズ」は上野駅を基点に東北地方や北海道などを周遊、「カシオペア紀行」は上野~札幌間などを夜行寝台列車として走行しています。

 今年10月は、両列車とも東北エリアへ運転。「カシオペアクルーズ」は10月10日(月、祝)に上野を出発し、その後、宇都宮、松島、青森、弘前、新津、長岡などを経由し、12日(水)に上野に到着する2泊3日の行程です。「カシオペアクルーズ」としては初めて、車内2連泊のプランで催行されます。

 ツアーでは「大谷資料館」(栃木県宇都宮市)や松島温泉(宮城県松島町)、城ヶ倉温泉(青森市)、洋食器工場見学(新潟県内)などを観光。沿線各地の料理人による食事も用意されます。募集人員は40人です。

 旅行代金は大人2人1室の利用で1人あたり、「カシオペアスイート(展望室タイプ)」が45万円、「カシオペアスイート(メゾネットタイプ)」が40万円、「カシオペアデラックス」が35万円、「カシオペアツイン(2階)」が28万円です(いずれも税込)。

 9月11日(日)まで「カシオペアクルーズ」のウェブサイトや専用ダイヤル、首都圏、新潟、長野エリアの駅にある主な「びゅうプラザ」で申し込みを受付中。締め切り後、抽選が行われ、その結果は9月14日(水)ごろに通知されます。

「カシオペア紀行」は上野発青森行きで運転

「カシオペア紀行」は、上野発青森行きの夜行寝台列車としての利用と、前後の観光などをあわせた旅行商品として発売されます。上野駅10月19日(水)発はびゅうトラベルサービス、22日(土)発は読売旅行、29日(土)発はタビックスジャパンから発売です。

 びゅうトラベルサービスの場合、下北半島や函館などをめぐる4日間のツアーが2人1室利用で15万8800円~16万3800円、「津軽平野を疾走するローカル線」を組み合わせた3日間のツアーが2人1室利用で11万5800円~12万800円などで販売されます。9月1日(木)13時から、「大人の休日予約センター」(電話)やウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」、首都圏、新潟、長野エリアの駅にある主な「びゅうプラザ」で発売される予定です。

乗りものニュース編集部

最終更新:8月19日(金)7時12分

乗りものニュース