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「毎日酔っているので記憶ない」 9都県金庫破りの52歳被告 千葉地裁

千葉日報オンライン 8/19(金) 12:17配信

 千葉など1都8県で金庫破りを繰り返した出店荒らし事件で、建造物侵入と窃盗の罪に問われた横浜市南区、無職、吉田茂被告(52)の初公判が18日、千葉地裁(佐藤傑裁判官)で開かれ、被告人質問で吉田被告は「(共謀も実行行為も)一切ないです」と無罪を主張した。

 犯行当日について問われた吉田被告は「毎日酔っているので、自分の記憶がない」「酔っていたので分からない」などと繰り返した。氏名不詳者の仲間については「誰だか分かっているが、名前は言えません。神奈川あたりで捕まるんじゃないですか」などと述べた。

 検察側の冒頭陳述によると、実行犯の仲間の男(44)=窃盗罪などで有罪判決=と氏名不詳者が店内に侵入して金庫破りをしている間、吉田被告はワイヤレスホンを着けた男と携帯電話で通話しており、野田市内の飲食店内に遺留されたワイヤレスホンに付着したDNA型は、男のものと一致したとされる。

最終更新:8/19(金) 12:17

千葉日報オンライン