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被爆の実相次代に伝え 22日まで展示会

カナロコ by 神奈川新聞 8月19日(金)17時5分配信

 原爆の悲惨さと命の尊さを伝える「原爆と人間展」が18日、逗子文化プラザギャラリー(逗子市逗子)で始まった。22日まで。入場無料。

 毎年行われる「ずし平和デー」に合わせ、市被爆者の会が主催。原爆投下直後にガラスの破片が体中に突き刺さった女学生、わが子の遺体に添い寝して別れを惜しんだ母親…。それぞれの被爆体験を描いた絵を中心に約60点が並ぶ。

 同会の上田芳雄会長は「被爆者は高齢化している。なんとしても若い世代に原爆被害の実相を伝え、未来につなげたい。それが自分たちの使命」と語った。午前10時~午後5時(22日は午後1時まで)。

最終更新:8月19日(金)17時5分

カナロコ by 神奈川新聞