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ロボ分野に参入を 中小対象に9月企業交流会

カナロコ by 神奈川新聞 8月19日(金)17時59分配信

 県と神奈川R&D推進協議会は来月16日、ロボット産業分野に参入するきっかけにしてもらおうと、中小企業を対象とした企業交流会を川崎市幸区の市産業振興会館で開く。「さがみロボット産業特区」の一環で参加企業を募っている。

 市産業振興財団と共催。同特区では企業や大学の優れた技術を組み合わせて商品化を目指す「オープンイノベーション」による共同開発を進めており、交流会を通じ中小企業の共同開発への参画を期待している。

 交流会のテーマはニーズが高まっているインフラ点検技術。東京電力が電力設備点検で導入している自動化技術の具体例を話すほか、東京ガスが都市ガス導管の点検におけるロボット技術の必要性を説明する。

 このほか東京工科大学教授がインフラ点検ロボットに用いられる基礎技術を紹介する。県は「川崎には優れた中小企業が多い。インフラ点検ロボットの開発や改善に生かせる技術があれば、共同開発につなげていきたい」としている。

 定員200人。参加無料。申し込みは県産業技術センターにメールかファクス。9月9日締め切り。問い合わせは、同センター電話046(236)1500。

最終更新:8月19日(金)17時59分

カナロコ by 神奈川新聞