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質問鋭く中学生議会

紀伊民報 8月19日(金)16時32分配信

 和歌山県白浜町の中学生議会が18日、町役場の議場であった。3年生の男女8人が議員になり、観光や防災、地域活性化など、さまざまな分野について質問。井澗誠町長や幹部職員から町の考えを聞いた。

 小畑丈君(富田中)は「町の現状を捉えるとまだまだ改善点がある」として、ゆるキャラのさらなる活用を提案。井澗町長から「ご指摘の通り。ゆるキャラを持つ団体に、もっといろんな形で積極的に利用するようお願いしたい」との答弁を引き出した。

 中本夏生さん(白浜中)は、学校給食に地元産の食材を使うことが1次産業の活性化などにつながるのでは、と質問。鈴木勇教育長は「費用面も考えて、できるだけ地元食材を使って充実した給食を提供できるよう工夫していきたい」と答えた。

 坂本涼輔君(三舞中)は、日置川地域の自然や特産物を挙げて「もっとアピールして地域を活性化できないか」と町の考えを聞いた。井澗町長は「ウェブサイトなどを利用して関係機関とも連携し、全国にアピールしていきたい」と述べた。

最終更新:8月19日(金)16時32分

紀伊民報