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インドネシアでドア新工場が稼働 大建工業、20年度に30億円目標

北國新聞社 8/19(金) 3:03配信

 大建工業(南砺市)は18日までに、インドネシアで内装ドアの新工場を稼働させた。インドネシア国内だけでなく、経済成長が見込まれる東南アジア各国への供給拠点として事業を拡大し、2020年度に約30億円の売り上げを目指す。

 新工場は約13億円をかけ、ジャワ島のスラバヤ市内に建設した。同社5カ所の海外生産拠点となる。敷地面積は1万9059平方メートル、建築面積は8970平方メートルで、稼働時の従業員数は27人。生産能力は20年度に年間18万セットを見込む。

 同社は今年度からスタートした中期経営計画で東南アジア地域を中心とした海外を最重点市場と位置づけている。特にインドネシアは、富裕層、中間層向けの住宅開発が進み、より高品質な物件用に建材需要が高まるとみられている。

 今後はインドネシアで事業展開する日系の住宅メーカーのほか、現地の事業者にも提案を進め、製品の供給・施工を請け負っていく。11日に現地で行われた工場の開業式典では億田正則社長があいさつした。

北國新聞社

最終更新:8/19(金) 3:03

北國新聞社