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中(小松市立)板飛び込み優勝 高校総体

北國新聞社 8月19日(金)3時8分配信

 全国高校総体(インターハイ・2016情熱疾走中国総体)(18日・中国ブロック)水泳の競泳、飛び込み、水球に熱戦が展開され、石川勢は飛び込み(広島県福山市緑町公園屋内競技場)の男子板飛び込みで2人の1年生ホープが豪快、華麗な演技を見せ、中秀太郎(小松市立)が優勝を遂げ、中川虎太郎(小松大谷)が4位に入賞した。このほか、水球(倉敷市児島地区公園水泳場)の2回戦で金市工が富山北部に14―6で快勝し、ベスト8入りした。

 がっちりした体形の中が持ち味とする「力を生かした高さ」を存分に発揮し、今夏のインターハイで県勢の優勝第1号となった。

 昨年は中学生で国体板飛び込みを制覇。それでも初めて臨むインターハイは「自分がどこまで通用するか分からず、予選を1位通過してびっくりした」と振り返る。

 6月に行われた世界ジュニア選手権の選考会で落選した悔しさをバネに練習に励み、世界切符をつかんだ2、3位の選手に10点以上の差をつける快勝だった。

 東京五輪を目指すホープに、浅田崇一監督は「もっと上のレベルを目指せる」と言い切る。二人三脚で、鋭い入水や宙返りの回転数などに磨きを掛けていく覚悟だ。

 公開競技の女子シンクロ板では姉のしず玖も優勝した。きょうだいそろって表彰台の頂点に立ち「きょうはよかった」と喜んだ。

 4位に入った中川は昨年の決勝で10位に終わった姉楓さんの分までと懸命に演技して上位入賞し、納得の表情を見せた。

北國新聞社

最終更新:8月19日(金)3時8分

北國新聞社