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ブラボの代役はPKが苦手? バルサ、オランダ守護神シレッセン獲得か

SOCCER KING 8月19日(金)17時29分配信

 バルセロナが、アヤックスに所属するオランダ代表GKヤスパー・シレッセンの獲得に近づいているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』やイギリス紙『デイリーメール』など複数メディアが18日に報じている。

 バルセロナはチリ代表GKクラウディオ・ブラボのマンチェスター・C移籍決定が目前に迫っていると伝えられ、交渉はすでに成立しているとの報道もある。同選手の代役となるGK補強に乗り出しているバルセロナは、バレンシアのブラジル代表GKジエゴ・アウヴェスにも関心を示していたが、現在はシレッセンの獲得を優先して考えているようだ。

『ムンド・デポルティーボ』によると、シレッセンの移籍は合意に迫っており、同選手がアヤックスのチームメイトに退団を伝え始めている模様。また『デイリーメール』は、シレッセンの移籍金を1000万ポンド(約13億7000万円)と報じている。

 シレッセンは1989年生まれの27歳。NECの下部組織出身で、2008年にプロ契約を結んだ。2010年にトップチームデビューを果たすと、翌2011年夏にアヤックスへ移籍。2013年にオランダ代表として初出場を記録し、2014年のブラジル・ワールドカップではレギュラーとしてプレーした。

 オランダ代表の守護神としても活躍しているシレッセンだが、PKが得意ではないことで知られている。ブラジル・ワールドカップでは、準々決勝のコスタリカ代表でPK戦に突入する直前に交代を命じられ、話題となった。プロ入り後、一度もPKストップに成功したことがない状態が続いていたが、昨年11月13日に行われたウェールズ代表との国際親善試合でMFジョー・アレン(ストーク)のキックをセーブ。通算28本目にして初めてPKストップを果たしたと報じられていた。

 なお、バルセロナが獲得に動いていたと見られるD・アウヴェスはPKストップを得意とする守護神。バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、両選手のキックを初めて止めたGKとしても知られている。

 PKストップに関しては対照的な2選手が獲得候補に挙がったが、バルセロナはシレッセンの獲得に迫っていると見られる。同クラブは20日にリーガ・エスパニョーラ第1節でベティスと対戦。ブラボは同試合でプレーすることが有力視されており、同選手の放出やシレッセンの加入発表は週明け以降となる見込みだ。

SOCCER KING

最終更新:8月19日(金)17時29分

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