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NY外為:ドル下落、ほぼ3カ月ぶり安値-米利上げ観測は保留

Bloomberg 8月19日(金)5時51分配信

18日のニューヨーク外国為替市場ではドルが約3カ月ぶり安値に下げた。トレーダーの間では米金融政策当局が示唆する近い将来の利上げの可能性を疑問視している。

ドルは5日のうち4日で下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が前日公表した連邦公開市場委員会(FOMC、7月26-27日開催)議事録で、早期利上げの必要性をめぐり意見が分かれていたことが明らかになった。

ニューヨーク連銀のダドリー総裁が堅調な雇用の伸びを受けて、あらためて賃金が増加し始めるとの自身の見解が裏付けられたと述べたものの、トレーダーの間で9月のFOMCで利上げが決定される確率は20%しか織り込まれていない。

NEPCの資産配分ディレクター、フィリップ・ネルソン氏は「米金融政策に対する見通しに関連し、今年に入ってドル安にある程度勢いが増した」と述べた。

ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.6%低下。ドルは対ユーロで0.6 %下げて1ユーロ=1.1354ドル、対円では0.4 %安の1ドル=99円89 銭。

クレディ・アグリコルのストラテジスト、、ジェニファー・ハウ氏は「ドルには総じて圧力がかかっている」と述べ、「FOMC議事録によりタカ派的な姿勢を求めていた市場参加者にとっては失望を誘う内容だった」と続けた。原題:Dollar Slides to Near 3-Month Low as Fed Rate Move Seen on Hold(抜粋)

第2段落を加え、相場を更新し、最終段落を加えます.

Lananh Nguyen

最終更新:8月19日(金)6時36分

Bloomberg

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