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キャセイパシフィック航空、受託手荷物の上限重量引き上げ

Aviation Wire 8月20日(土)18時51分配信

 キャセイパシフィック航空(CPA/CX)と系列の香港ドラゴン航空(HDA/KA)は、無料受託手荷物の上限重量を引き上げるとともに、超過手荷物料金は最大40%値下げする。9月15日以降に発券された航空券から適用する。

 新規定では、受託手荷物の上限重量を、乗客の利用クラスを問わず10kg増やす。マイレージサービス「マルコポーロクラブ」の会員は、ダイヤモンド・ゴールド・シルバーの各ステータスに応じて、従来と同じくさらに20kg、15kg、10kg預けられる重量が増える。

 今回の改定により、無料で預けられる手荷物重量の上限は、非会員がエコノミークラスを利用する場合は従来の20kgから30kgに、プレミアムエコノミーは25kgから35kg、ビジネスは30kgから40kg、ファーストは40kgから50kgに増える。手荷物の個数は非会員の場合、ファースのみ3個まで、残りのクラスは2個までとなる。

 マルコポーロクラブ最上位のダイヤモンド会員の場合、これらにクラス不問で20kg加算されるので、ファーストであれば70kgまで無料で預けられる。

 同時に、超過手荷物の料金も改定。日本や中国、台湾、韓国、シンガポールなど「ゾーン1」に属する国の場合、香港へは現行の10米ドルのままだが、欧州各国が属する「ゾーン4」へは、現行の60米ドルを35米ドルへ引き下げる。

 香港ドラゴン航空では、機内に持ち込める手荷物の上限重量を、9月15日搭乗分からキャセイパシフィック航空と統一。非会員がエコノミークラスを利用する場合は1人5kgまでだったが、7kgまでに増やす。ダイヤモンド会員の場合はクラス不問で15kgまでとなる。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:8月20日(土)18時51分

Aviation Wire