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「天声人語 2016年8月20日」

朝日新聞デジタル 8月20日(土)7時0分配信 (有料記事)

 五輪が平和の祭典と呼ばれる由来は紀元前9世紀ごろにさかのぼる。古代ギリシャの都市国家には戦争が絶えなかったが、オリンピックの期間は停戦とする協定を結んだという。人々は武器を置き、神に競技を捧げた▼その流れを現代の五輪も受け継いでいる。昨年の国連総会の場では、リオ五輪前後での停戦を求める決議がなされた。しかし効力は生まれず、シリアでは内戦が続いている。祭典のさなか、戦場の都市から届いた動画が世界をかけめぐった▼映っているのは、空爆で破壊されたアパートから助け出されたという5歳の男の子だ。頭にけがをしたようで顔は血まみれ、全身は砂ぼこりで真っ白だ。……本文:1,179文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月20日(土)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。